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ThymeLeafの式・タグ

thymeleafの式

式の名前 概要 使い方
"@{パス}" リンクURL式 リンク先を指定する th:src="@{/webjars/bootstrap/js/bootstrap.bundle.min.js}"
"${変数}" 変数式 変数を指定する th:object="${invoice}"
"*{変数}" 選択変数式 *{オブジェクトのフィールド名}として使用する。th:objectタグ内でオブジェクト名が省略できるようになり、選択変数式を使用しない場合は${object名.フィールド名}となる th:field="*{name}"
"#{メッセージ}" メッセージ式 src/main/resources/messages.propertiesに記載したテキストを取り込む th:text="#{phoneNumber}"

タグ

タグ 概要 使い方
th:text 変数を表示する th:text="${変数名}"
th:action formでのpost先をパスで指定する th:action="@{/パス}"
th:object そのフォームにバインドするオブジェクトを指定する th:object="${オブジェクト名}"
th:field inputタグのid/name/valueをまとめてHTMLに出力する th:field="${変数名}"/ "*{オブジェクトのプロパティ名}" etc…
th:value inputタグなどでHTMLのvalueだけ値を設定したい時に使用する th:value="${変数名}"
th:href/th:src 参照先をリンクURL式で指定する th:href/th:src="@{/webjars/bootstrap/js/bootstrap.bundle.min.js}"
th:each ループを回して処理する th:each="comment:${comments}" とすると${comments}から1件ずつ取り出してcomment変数に格納する
th:errors エラー時に表示するエラーメッセージを指定する th:errors="${変数名}"/"*{オブジェクトのプロパティ名}" etc…
th:errorclass バリデーションエラーなどがある場合にタグのclassにスタイルを追加する。エラーのチェック結果はth:fieldもしくはname属性から取得するため、これらと一緒に使う必要がある(じゃないとどこのプロパティのエラーチェックなの?がわからないため) th:errorclass="スタイル"

その他

要素 概要 使い方
${変数} インライン(文中に埋め込み)処理。th:textと同じく値を表示できる ${test}